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津市体育施設運営管理共同事業体は10月13日、津市本町の津市体育館にてVリーグに所属する「大同特殊鋼レッドスター」の選手を招きバレーボール教室を開いた。
同教室は、近年、競技者が減少傾向にある男子バレーボールを盛り上げ、津市の競技力向上に貢献しようと企画されたもの。
講師を務めた久居中学校出身の倉田真選手は「地元で教室が開催でき、とてもうれしい。少しでも現役選手のプレーを近くで見て、感じて、吸収してほしい」と話していた。
また、参加した久居中学校1年生の山本夏輝君は、「教え方も凄く上手く、とても勉強になる」と満足した様子を見せていた。
尚、津市は平成33年に三重県で開かれる国民体育大会でバレーボールの開催会場に選定されている。
2014年10月23日 AM 4:55
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