楽しく交流しながら芋掘りする参加者たち

楽しく交流しながら芋掘りする参加者たち

  津市一志町井関、とことめの里一志裏にある畑で10月30日、地元の谷戸自治会有志約20名と、井関の障害者福祉施設「コスモス作業所」の利用者約30名が、毎年恒例の芋掘りを行った。
 同作業所の親の会が、子供に芋掘りを体験させたいと希望していることもあり、地域交流を目的に10年程前から実施しているもの。
 今年は県議の青木謙順さん、杉本熊野さん、市議の山﨑正行さんが畑を訪れた。
  参加者は午前中に畑に集まり、和気あいあいと芋堀りを楽しんだ。その後、掘った芋をドラム缶で焼いて焼芋を作り、豚汁やおにぎりと一緒に昼食として美味しく味わった。
 この畑を管理している同自治会の豊田千春さん(73)は「自然に触れたり土を触るのは良いこと。これからも続けていこうと思う」と話した。

 「体調が悪いのでお医者さんにかかったが、なかなか良くならない」「薬を出してもらったが、飲まずに残して捨ててしまった」「待合室で長時間待たされる」等々、医療現場と看護の現場で多くの課題を抱える現代、改めて医療・看護にも新しい考え方が求められている。
 そこで、三重大学は11月9日(日)13時~16時15分(開場12時)、同大学医学部臨床講義棟・第3講義室で公開講座「新しい時代の医療と看護を展望する~看護職のジレンマ解決のために~」を開く。入場無料。主催=同大学大学院医学系研究科看護学専攻・基盤看護学領域・実践基礎看護学分野、共催=京都大学統合創造学創成プロジェクト、三重大学環境低負荷プロセスリサーチセンター、㈱POSEIDON。
 「臨床環境看護学」とは、環境(大気・水・音・ストレスなど)が人の体に与える影響を研究し、いかにして看護の現場に生かしていくかを考えるもの。当日はその観点から様々な取組みを紹介する。
 冒頭、主催者代表として三重大医学部看護学科基礎看護学講座の今井奈妙教授が「臨床で看護師は何に疲れているのか」と題し、趣旨説明と問題提起を行う。スケジュールは次の通り。
 ▼第1部・特別講演=京都大学基礎物理学研究所の村瀬雅俊・准教授と、日本赤十字豊田看護大学精神看護学の村瀬智子教授が「構造主義と曼荼羅─自己・非自己循環理論とその実践」と題し、哲学的な観点からのアプローチを探る。
 ▼第2部・特別講演=「トータルヘルス研究の概要と最新動向」と題し、医療法人トータルヘルス理事で県立総合医療センター健康管理医の落合正浩さんが『社会全体的な脳進化の仕組み』に関する研究から導き出された仮説の社会実証研究として、津を拠点に進めているトータルヘルス研究の概要と最新動向を紹介する。
 ハープ・コンサート&トーク=東大出身の元看護師で米国を拠点に世界的に活躍しているプロハープ奏者・古佐小基史さんのハープ演奏。音楽面からのアプローチを紹介する。
 ▼第3部・パネルディスカッション「新しい時代の医療・看護とは?」をテーマに演者と参加者が一緒に考えてみる。
 参加希望者は直接会場へ
(先着300名)。医学部駐車場を利用可。
 問い合わせ☎&FAX059・231・5093今井教授へ。

 肌の老化は、25歳くらいから始まると言われています。肌の弾力や張りに最も関係するのは真皮と皮下組織で、真皮はコラーゲンなどを多量に含んでいます。
 25歳~30歳以降、つまり身体が成熟期を過ぎると、コラーゲンなどもだんだん減少していき、肌の弾力が失われ、シワも真皮のこうした変化から起こります。
 また細胞の中にあり、エネルギーや代謝水を作り出すミトコンドリアを活性化する「5─アミノレブリン酸(アラ)」も、年齢と共に減っていきます。
 そこで、アラを肌細胞に直接補うと、細胞の中のミトコンドリアの活性力が高まり、肌は潤いに満ち弾力が戻ってくるでしょう。
 コラーゲンは2倍、ヒアルロン酸は1・5倍に生産量が上がる研究データが出ています。肌がモチモチし弾力が出てくると、法令線やシワが目立たなくなり見た目に変化が出てきます。さらに、見た目だけでなく肌年齢を測定してみると、平均5~13歳若返ることが判明!
 潤いに満ちた肌はバリア機能も高まるので外からの刺激(紫外線、乾燥、冷たい風など)にも強くなり、肌のトラブルに悩まされることも少なくなります。
 アラ入り化粧品も発売から早2カ月。継続してお使い頂いているお客様から、沢山のお喜びの声が届いています。皆さんもぜひ体感してください。
 サンプルもございますので、お気軽にお問い合わせください。 

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