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自衛隊への理解を深めてもらおうと、海上自衛隊は10月28日(火)9時~11時半、紀伊長島港=紀北町紀伊長島区長島2187=で「水中処分母船YDT─03」を一般公開する。
「YDT─03」は排水量300トン、長さ46m、幅8・6m、速力15kt、水中処分隊(機雷や不発弾、水中の爆発物処理など、危険な潜水作業を行うダイバー部隊)の業務支援を行う母船。水中処分具の整備格納、潜水用機材、処分艇、揚収用クレーンなどを装備しており、船尾にはダイバー用の昇降機が装備され、海中への進出、帰還がスムーズに行えるようになっている。
事前申込み不要。時間内に現地へ。
同時開催は、「なりきり自衛官!制服試着コーナー」。海上自衛官によるロープワーク」。来場記念缶バッジプレゼント(小学生未満に限る)。
問い合わせは自衛隊熊野地域事務所☎0597・85・2214。
2014年10月23日 AM 4:56
10月11日、津市安濃町安部の休耕田で「第3回コスモス祭り」が開かれた。主催=安倍区、共催=安倍集落活動組織、後援=あべ区きずなサロン、安倍区老人会、安倍区子ども会。
「人と人との出会いを大切に」をテーマに毎年開かれているもの。今年は、13日に開く予定だったが、台風の接近による悪天候を懸念して2日繰り上げて開催された。当日は少し暑さを感じたものの、おおむね好天候に恵まれ、開催日変更で昨年より100人ほど少なかったが約300人が訪れた。
30アールのコスモス畑には、前週に襲来した台風18号によるダメージが大きかったが、幸いにも美しい花を咲かせてくれた。来場者はメダカ観賞や消防用ホースでの放水体験、餅つきなどを楽しんでいた。
安濃町安濃から来た後久
里桜さん(11)は、お餅やみたらしを頬張りながら「予定が変わって木曽馬には乗れなかったけど、シロモチくんと遊ぶことができた」と喜んでいた。
実行委員長の安川尚和さん(71)は、「祭りが少し定着してきたのか、近隣からも多くの人が来場してくれました」、また、自治会長の川本員正さん(66)は、「区民の皆さんが楽しみにしている祭りなので開催できて良かった」と話していた。
2014年10月23日 AM 4:55
(公財)三重県労働福祉協会は11月16日(日)受付13時、開始13時半(所要約90分)、津市栄町1丁目891の三重県勤労者福祉会館で、「プリザーブド・フラワー・アート 世界に1つだけのクリスマス・リース」の受講生を募集している。講師は三重県初JPFA認定教室「Franllure」主宰の橋本美帆さん。
対象は三重県に在住・在勤の人、年齢、男女問わず誰でも参加可能。ただし、未就学児は受講不可。
持ち物…持ち帰り用の袋。参加費3000円(前納)。募集人数30名。
申込方法=ハガキ又はFAX(応募者多数の場合は抽選)。
締切は10月31日(金)17時まで。
◆ハガキでの申し込み=
①氏名②年齢③郵便番号④住所⑤電話番号(日中連絡がつく連絡先)を記入のうえ郵送。ハガキ1枚につき1名。重複応募は申込み無効となる。郵送先は〒514─0004、三重県津市栄町1丁目891番地、(公財)三重県労働福祉協会「講座係」へ。
◆FAXでの申し込みは同様の内容を明記して059・229・6378へ送信。
問い合わせは☎059・228・7973(月~金9時~17時)。
2014年10月23日 AM 4:55