

検索キーワード




肌は内臓の鏡と言われるように、腸内環境が原因で肌がトラブルを起こす場合があります。例えば、便秘が続き、吹き出物が出てお困りになった方もいらっしゃると思います。
健康でいられるかどうか美肌を保てるかどうかは全て、身体(腸内)に取り入れるもので決まり、排泄機能が正常に働いているかどうかで決まる、と言っても過言ではありません。
なんとなく、肌の調子がおかしい、便秘が気になるという方は、食生活を見直してみませんか?
まずは、一日3食をできるだけ決まった時間に規則正しく摂りましょう。
特に、朝食は必ず食べるようにしてください。朝食をしっかり摂ると、胃や大腸が動き出します。この時が排便を促す「胃・結腸反射」が最も起こりやすいんですよ。例え便意がなくとも、朝食後にトイレに行く習慣をつけると自然に出るようになります。
水分もしっかり補給しましょう。一日1・5ℓ以上の水(理想は体温に近いぬるま湯)を目安に摂りましょう。排便を助け、肌も内側から潤い出します。
食材は牛乳・乳製品など身体を冷やす食品は避け、いも類・豆類など食物繊維の多い食品を積極的に摂りましょう。食物繊維は腸で水分を吸収して便の量を増やし、腸を刺激して排便を促します。また、腸内の有害物質も排泄してお腹の中を綺麗にしてくれます。
当店では、健康、美肌相談と併せて食事や生活習慣のご指導もしております。
お気軽にご相談ください。
2014年10月23日 AM 4:55
寿司といったら、回るものを指す我が家である。情けないと見る向きもおありだろうが、気楽な昼ごはんとして十分だと私は思う。
きょうも、夫と二人回転寿司のカウンターに並んだ。食べたい寿司をタッチパネルで注文し、しばし待つと寿司の皿がベルトに乗ってしずしずとやってくる。素晴らしいシステムである。
私が好きなのは、いわゆる創作寿司。ネタが天ぷらだったり、生ハムだったり、焙ってあったり、チーズやバジルソースがかけてあったり。とにかく目新しいものを食べてみるのだが、どれもこれも美味しく創ってあるのが驚きだ。
特にサーモンが良い。焙りチーズサーモンなら、チーズの香ばしさとサーモンの脂とマヨネーズの濃厚な味が寿司飯によく合う。サーモンは他にもさまざまに演出され、多様な寿司になっている。
そもそも、昔の寿司のネタには鮭がなかった。鮭には寄生虫の心配があるので、日本では生で食べなかったのだ。ノルウェーやチリの冷凍サーモンが輸入されてからサーモンの寿司ができたのである。
ノルウェーからサーモンが来るようになって三十年、今では新鮮安全な養殖サーモンが空輸され、生のまま寿司になっているという。回らない寿司屋では邪道かもしれないが、回っている寿司を豊かに美味しくしたのはサーモンだと思う。 (舞)
2014年10月23日 AM 4:55
津市久居明神町の独立行政法人国立病院機構「三重中央医療センター」が、11月1日11時~16時、『病気を知り 予防し 生活するためのミエチュウオウ文化祭』を初開催する。
入場無料。
同院の医師や看護師、事務職員、地域連携室の職員が、患者にイベントを通じて地域交流を体験してもらうと共に、同院を地域に開放しようと企画したもの。
各イベントと会場は──
《2階地域医療研修センターで同院医師による市民公開講座》テーマは、「循環器疾患」。心不全、不整脈、動脈硬化など生活習慣に関連深い内容。
▼13時~、動悸 ほっといちゃダメですよ!講師は循環器科の新谷卓也さん
▼14時~、足のむくみ 気になる方へ。講師は循環器科の田中淳子さん
▼15時~、1㎞歩けますか?講師は心臓血管外科の佐藤友昭さん
《2階キッズルーム前のキッズスペース》絵本読み聞かせグループ「おはなし屋さん」と、家族で楽しめる本格的生演奏をコンセプトに幅広く活動する「KidsJazz」のコラボレーション。ライブパフォーマンスもある。
《1階エントランスホールのメインステージ》
▼11時半~、よさこい。出演チームは、笑楽─eraku─、和笑─わっしょい─、よさこい塾 ありがた屋 ▼13時半~、同院心肺蘇生チームと津市消防救急救命士の合同チームによる心肺蘇生法の実演・ワークショップ
▼15時半~、和太鼓奏者・服部博之さんと尺八奏者・新田みかんさんによる迫力のステージ
《1階ロビー・エントランスホール》
▼久居げんき会・院内マルシェ……グリーンカレー・タコライスなどの飲食、自家焙煎珈琲・豆乳チャイなどのキッチンカー、米・野菜・天然酵母パンなどの物販、キャンドル作りなどの体験・ワークショップ
▼カフェサンチェ=津市の人気カフェが、素材にこだわった「おいしくて健康的なお食事」をテーマに出張販売
▼久居インターガーデン内のスターバックス・コーヒー=血圧や胃に負担をかけず楽しめるカフェインレスコーヒーを提供
▼津市白山町の猪の倉温泉=足湯で出張。スキンケア商品などの物販も。
問い合わせは同院地域連携室☎059・259・1211へ。
2014年10月23日 AM 4:55