東洋医学では「夏に暑にやぶられれば秋に肺を病む」「秋に湿にやぶられれば冬に咳嗽する」と言われていますが、今年の夏も蒸し暑く、秋になっても昼間は蒸し暑い日が続いています。
 そのため、秋に肺がトラブルを起こしやすくなり、東洋医学では肺と関連があると考えられている大腸、鼻、皮膚が弱り咳、風邪、肌がかゆい、お腹の調子が悪い、鼻が詰まるなどの症状が出やすくなります。このまま湿度が高ければ、冬に、ますます咳をしたり、風邪をひいたり、喘息気味になる人が増えてくると予想されます。
 以前からご紹介している「アミノレブリン酸」は、ミトコンドリアの中に入っていって活性化するので、生命エネルギーが沢山作られるようになり、新陳代謝が高まります。服用し続けている人達はお身体全体がより元気になり、若返って来ています。
 新陳代謝が促進されることで漢方薬やアミノ酸製剤などの効果がより高くなり、全身の細胞が活性化することで免疫力も高まると考えています。
 最近、風邪をひいてもなかなか治らないとか、若い人が体調を壊したと言う話を、良く耳にします。天候が不順で身体が不安定になりやすいときこそ、「アミノレブリン酸」をどんな人にもお勧めしたいと思います。

米津さち子氏

米津さち子氏

 (公社)津法人会女性部会は、11月8日(土)13時半~15時、津都ホテル5階で講演会を開く。
 講師はユーモアセラピストの米津さち子氏。
 米津氏は1968年(昭和43年)生まれ。愛知県西尾市出身、現在岡崎市在住。10代の頃、父親の借金~両親の離婚などそれまでの穏やかな生活から一転、笑うしかないにぎやかでドタバタした青春期を送る。
 大人になってからは、アパレル業界(東証一部㈱ライトオン)で10年間女芸人並の名物店長として活躍。
イベントセールでは得意のマイクパフォーマンスで店内を爆笑の渦に巻き込み売上上位をキープ。自社初のCMにも出演。2001年9月突然、不安神経症(パニック障害)に襲われる(現在は完治)。03年、治療と療養を兼ねて自他共に認める天職だった仕事を退職。
 04年、㈱コンシャスインターナショナル主催メイクセラピスト養成講座を受講、同社独自の心療内科から始まったメイクセラピーを学ぶ。05年1月、フリーランスのメイクセラピストとして、活動を始める。
 06年3月 有限会社オフィスグレイス(現・㈱コンシャスインターナショナル)入社。07年 独自のユーモアをコミュニケーションスキルとして活かし、ユーモアセラピー(お笑い療法)を体系化、ユーモアセラピストとしても活動を始める。
 08年12月、同社を退社し09年1月に独立「オフィス米津」を立ち上げる。
 現在、中学校から専門学校などの教育機関、カルチャーセンター、医療福祉施設、企業など、あらゆる分野で講演活動を中心に全国各地で多彩に活動。
 会場に笑いと癒しを起こすトークは、特に、女性全般や中高年以上の男女から絶大な支持がある。また自身の活動がNHKの報道番組に5度特集されている。
 キャッチフレーズは「平成の女きみまろ」または「名古屋の上沼恵美子」
 入場無料。定員300名。参加申し込みは1名につき往復はがき1枚、〒・住所・氏名・☎を明記して、〒514─0006、津市広明町121、(公社)津法人会女性部会「11月8日講演会」係へ。
 問い合わせは津法人会事務局☎059・225・1302。

たんたらホイ!フェスin三重のチラシ

たんたらホイ!フェスin三重のチラシ

 ステージで自分自身を表現してみませんか!
 「たんたらホイ会」は来年1月18日(日)、津リージョンプラザお城ホールで開く「新春たんたらホイ!フェスin三重」への出演者を募集している。開場12時~、開演12時半~15時半。(プロの歌や演奏は16時~18時半)。
 ジャンルは、演歌・ポップス・ロックなど不問。発表形式はコーラス・ピアノ演奏・歌・ダンス披露・ギター演奏など自由。一人でもチームでも可能。審査員はシンガーソングライターの相曽晴日さん(予定)、うたおにの小柴信之さん、ポニーキャニオンの音楽プロデューサーの藤田祐司さん。
 賞は三重県知事賞、三重県教育委員会委員長賞、津市長賞を予定。入賞した人(チーム)には副賞として、来年10月3日(土)、神奈川県立音楽堂で開催される「たんたらホイ!フェス」への出場権をプレゼント。
 参加申し込みは所定の申込用紙に必要事項を記入してたんたらホイ会に提出。参加枠が限られているので申し込んでも受け付けできない場合もあるという。
 問い合わせは宮田さん☎059・226・0005。

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