美しいしだれ梅

美しいしだれ梅

津市藤方の結城神社で今年も「しだれ梅まつり」が開催されている。
南朝の忠臣・結城宗広公を主神として祀る同神社。紅白のしだれ梅約300本が咲き乱れる東海地方でも屈指の梅の名所。気候次第だが、盛りを迎えるのは2月末から3月初めと見られている。あでやかな花と優美な枝ぶり。花々から漂う香りが立ち込める梅苑には観光バスを始め、連日多くの人で訪れている。
また、同神社は宗教・宗派の壁を越えて連携している霊場めぐり『伊勢の津の七福神』の福禄寿霊場で、20日(土)13時からは七福神の他の6寺社(四天王寺・津観音・円光寺・初馬寺・高山神社・榊原地蔵寺)も集い毎年恒例の「観梅祈願祭」を開催。本殿で7寺社の代表者たちが無病息災・五穀豊穣・必勝祈願・商売繁盛・技芸上達・延命長寿・子孫繁栄を祈願し、梅苑内を練り歩く。
期間中の土日には、家運繁栄と健康を祈願する梅花祭も開催。27日、琴奉納10時~、しだれ梅音頭奉納13時半~。梅苑の拝観料は大人500円、小人(小中学生)200円。駐車場は無料で平日約200台分、土日には約400台分を用意しているが混雑が予想されるので、できる限り公共の交通機関の利用が望ましい。しだれ梅まつり開催中の開苑時間は9時~17時。期間は3月下旬まで。
問い合わせは☎059・228・4806。