熱心に植樹作業を行う参加者達

熱心に植樹作業を行う参加者達

津市美杉町奥津にある飼坂トンネル奥津側入り口付近の山林などで2月28日、地元のミニ道の駅「かわせみ庵」=中田かほる代表=が、オープン7周年を記念し、第4回目の『植樹祭』を開いた。
名松線は現在、一部区間で鉄道が運行休止しており、今月26日に全線復旧する。この植樹祭は、再開に向けて乗客に楽しんでもらえる景観をつくろうと、毎年行われているもの。
今回は、青木謙順・今井智広・前田剛志・前野和美県議が来場した。
参加者は、市民活動団体「名松線を元気にする会」のメンバーや三重大学の学生、町内や白山・一志町・名古屋市在住の人など108名。
かわせみ庵で集合し開会した後、山林やかわせみ庵周辺でスコップなどを使って熱心にクヌギなどを植えた。
その後、かわせみ庵で、焼きそばや寿司など昼食のもてなしを受け、皆で美味しく味わった。「一番最初の年に植えた木も大きくなったし、植樹祭を続けてきて良かったと思う。これからも少しずつでも続けて行きたいです」と中田さん。

昨年4月に100歳で他界した小唄土筆派の初代宗家「土筆希栄を偲ぶ会」が3月20日(日)11時半から津駅北隣のアスト津4階アストホールで開かれる。主催=土筆会、会主=土筆栄、入場無料。
初代宗家・希栄は永きにわたり日本小唄連盟関西支部の理事として、その重責を果たし、土筆派一門の発展に尽力してきた。今会は初代宗家の遺徳を偲ぶと同時に、土筆派の発展を祈念して開くもの。門下一同に加え、三都乃会、あんずの会が賛助出演する。
当日は、小唄60番、小唄振り3番を披露。粋で風雅な小唄の世界を展開する。 また、伊勢志摩サミット開催応援歌として「三重のシンボル小唄」=詩・川井勝、曲・土筆栄=も発表。伊勢志摩をはじめ、シロチドリ、花菖蒲、伊勢海老など、県内各地の美しい自然を盛り込んだ同応援歌を通して、三重県の魅力を広く発信する。
フィナーレでは同応援歌で総踊りして締める。

4日~6日、津リージョンプラザで『谷川ことすが書道コンクール作品展』が行われた。
江戸時代の国学者で日本初の五十音順の国語辞典「和訓栞」を著したことでも知られる谷川士清の顕彰活動を続ける「谷川士清の会」=池村幸久代表=の主催。今年は津市内の小学3年生から中学生の732名の応募があった。
会場には、「ことすが」「和訓栞」など、学年ごとに違うテーマで、児童・生徒一人ひとりが一生懸命書いた作品を展示。来場者の目を楽しませていた。
池村会長は「旧津市以外からも沢山応募があり、津市の宝物である和訓栞を知り、谷川士清を学んでいただく意識が高まっていると思う」と話していた。入賞者に表彰が贈られたほか、参加賞として応募者全員に同会が作成した士清の業績などが書かれているしおりが贈られる。

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