伊勢管弦楽団の「第35回定期演奏会」が5月15日(日)14時~(開場13時15分)、三重県総合文化センター大ホールで開かれる。
同楽団は、昭和56年、三重県在住の音楽愛好家を中心として発足した「伊勢シティ・フィルハーモニック管弦楽団」というオーケストラを起源とする。
当時は合奏も数人で行うことが頻繁にあるような小さなオーケストラだったが現在は団員約80名を擁するフルオーケストラに成長してきた。
団員の構成は10歳代前半から80歳以上までで、職業は学生、会社員、自営業、公務員、主婦から教員など多岐にわたる。
今回は同楽団の2年ぶりの津公演。マーラーの大作「交響曲《第2番・復活》」を演奏する。
同曲は100名以上を要する大合唱で、トランペットとホルンが10名、ハープが2台、ティンパニが2セット必要というように演奏規模が大きく、演奏企画に相当の準備が必要であることにもかかわらず、演奏される機会が近年増えており、マーラーの11曲の交響曲の中で特に好んで演奏される。ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキーなどの傑作交響曲と並んでクラシック音楽の不滅の名曲という地位を既に確立した。独唱は平松英子(ソプラノ)、寺谷地千枝子(アルト)。合唱は、ヴォーカルアンサンブル〈EST〉、うたおに、ノース・エコー。指揮は大谷正人氏。
前売1500円、当日2000円(高校生以下は各1000円、1500円)。チケットぴあ、県総合文化センター、近藤楽器、谷楽器、村井楽器ほかで取扱い。
問い合わせは鈴木さん☎080・4968・8548へ。