2016年5月

社会福祉法人・三重県社会福祉協議会三重県福祉人材センターが主催する「介護有資格者等再就業促進研修」を開くにあたり、受講者を募集している。
これは、介護福祉士や介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)等の資格を持ちながら、子育てなどの理由で離職し、福祉・介護分野で働いていない人を対象に、知識や技術を再確認して福祉・介護職場へ再就職してもらうことを目的に開催されるもの。
講習は2日間、施設体験2日間。定員は30名。
▼開催日程は次の通り
①中勢会場=三重県総合文化センター…6月24日(金)、29日(水)及び施設体験2日間
②北勢会場=じばさん三重…7月22日(金)、28日(木)及び施設体験2日間 ③伊勢会場=伊勢市観光文化会館…10月13日(木)、19日(水)及び施設体験2日間
④伊賀会場=ハイトピア伊賀…11月22日(火)、30日(水)及び施設体験2日間
④中勢会場=三重県総合文化センター…平成29年1月18日(水)、27日(金)及び施設体験2日間
問い合わせ・申し込み等は三重県福祉人材センター
☎059・227・5160。FAX059・222・0170。

写真付きのエッセーを手にする真柄尚忠さん

写真付きのエッセーを手にする真柄尚忠さん

津市乙部の津乙部郵便局で31日(火)まで、乙部在住の真柄尚忠さん(85)がエッセーを展示中。
真柄さんは津市美杉町八知出身で、伊勢市の老舗菓子メーカーなど民間企業2社に勤めた。
現役時代に書いていた文章は議事録や報告書の類だけだったが、平成13年に定年退職後、「時間ができたから何か書きたい」と思い公民館の文章教室に入って学び始めたそう。
以来、同菓子メーカーでの勤務経験などをもとにエッセーを書き溜め、平成26年、27年に自家製本のエッセー集「折りにふれ─ときに想う─」のⅠ、Ⅱを発刊した。
今回は、このエッセー集I、Ⅱのなかから46編をコピーして展示している。これらは、内容により「こだわりのたべもの」「観光・旅」「保健」「思い出」「随想」というテーマで大別されており、例えば次の作品がある。
▼伊勢神宮の式年遷宮と観光について、自身と遷宮との関わりを交えて書いた「遷宮と観光」
▼自らが子供の頃、学校に通うために乗っていたJR名松線の思い出などを書いた「あヽ名松線」
▼面白い文章のキーワードなどに関して書いた「私の文章教室」。
なお、各編、複数のコピーが展示されており、来場者は、好きな作品のコピーを自由に持ち帰ることができる。
会場ではしばらく足を止めて作品を楽しんだり、コピーを持ち帰る人も多く、名松線について書いた作品が特に人気だそう。
真柄さんは「エッセーは情報を主眼にして書いています。自分としては、人生の履歴というか経験の集大成みたいな感じがします」と話している。

sekisui (公財)石水博物館=津市垂水=で、川喜田半泥子の愛弟子で、3年前にこの世を去った陶芸家・坪島圡平氏(1929─2013)を追悼する企画展「坪島圡平の世界─山中無暦日─」が開かれている。会期は7月3日まで。
同氏は、昭和21年に半泥子が創設した廣永陶苑(現・半泥子廣永窯)の創生期から弟子入りし、自身が好んだ「山中無暦日」(さんちゅうれきじつなし)の禅語通り、半泥子没後も50年間、津市長谷山の麓で廣永窯の火を守り続けた。
半泥子の作陶精神を受け継ぎつつ、象嵌、赤絵、志野、染付、金霧彩など独自の世界を切り開いた坪島氏の品と格を備えた力強い作品は、没後3年が経過しても、今なお人を魅了している。
今展では、同氏の代表作を作家としての歩みとともに、その業績と半泥子とのユニークな子弟関係もを紹介している。
開館時間=10時~17時(入館は16時半まで)、休館日=月曜日(祝日の場合は翌日)。入場料=一般500円、高校生以上の学生300円。
問い合わせは石水博物館☎津227・5677。

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