検索キーワード
2016年6月
22日、松菱6階催事場にお中元大ギフトセンターがオープン。初日の開店前に社員約200名が集まり出陣団結式が開かれた。
冒頭、西村房和社長が、「松菱ならではのおもてなしの心で贈る人の気持ちを大切に届けて頂きたい」と訓示。
続いて新入社員がオススメ商品の紹介などを行い、西村社長がギフトカタログを授与。最後に参加者全員で、ギフト商戦の勝利を祈願し『ガンバロー!』を唱和した。
今年のお中元ギフトは約1200点。うち全国送料無料約400点・県内送料無料約100点・産地直送送料込ギフト約400点。 5月に行われた「伊勢志摩サミット」で伊勢志摩が注目されたことから、サミット会場となった志摩観光ホテルの「伊勢エビクリームスープ」や「玉響ジャム」、夕食会の乾杯酒で話題となった「太田酒造の半蔵」など、三重ならではの産品や、有名ホテルの逸品も揃えた。さらに、少子高齢化社会に応じた食べ切りサイズの「新鮮小分けギフト」、有名人気店、一流ホテルから届けるこだわりの品、全国各地の名産品を直送する産地直送ギフトなどバラエティ豊かな品揃えでお中元商戦を戦う。
センターの営業は7月25日までの10時~19時(最終日は17時閉場)。
2016年6月30日 AM 4:55
関東で活動する音楽ボランティアグループ「おもひでロマンチカ」が24日、津市戸木町の久居病院(棚橋裕院長)を慰問に訪れ、施設利用者らを楽しませた。
同病院の看護師と久居出身で同グループのメンバーである森田哲至さんが幼馴染だったことから交流が始まり、昨年に続き今年も慰問が実現したもの。歌うことで脳を活性化させ、元気になることは一般に良く知られている。
当日は、「人生の並木道」「青い背広で」などの戦前の懐メロから、「かえり船」「白い花の咲く頃」、「好きになった人」、「銀座の恋の物語」など、戦後を代表する昭和歌謡12曲を、おもしろ、おかしく、ウイットに富んだトークを交えながら披露した。
また、最後のアンコールでは、昭和24年の大ヒット曲、「青い山脈」を施設利用者らも含めた皆で歌い、締めくくった。
2016年6月30日 AM 4:55
24日、津市広明町の「㈱Ship(シップ)」=井ノ口輔胖社長=を大相撲の追手風部屋の力士らが訪問した。
同社は、人が健康で長生きできる環境を整えるためのサービスをトータルで仲介・斡旋する新企業として昨年に設立。健康寿命を伸ばす一環として、日本の伝統文化を楽しんでもらうと名古屋場所を観戦を企画。その際に縁があり、同社を訪問をすることになった。
追手風親方と幕内の遠藤関、十両の剣翔関を迎えた井ノ口社長は「今日は折角、お越し頂いたので観戦を前に交流を深められたらと思う」と挨拶。
同社の会員たちから歓待を受けた遠藤関は「温かく迎えて頂いて、名古屋場所をより一層頑張らなければと思った」、剣翔関は「皆さんに喜んで頂けて嬉しい。遠藤関に追いつけるように頑張りたい」と語った。その後、一行はホテルグリーンパーク津へと移動。共に食事を楽しみながら親睦を深めた。
2016年6月30日 AM 4:55