▼田村公男個展=~10、三重画廊
▼三重瓢箪会ひょうたん作品展=~29、百五本店
▼ワンコインコンサート in松阪バンドネオン三浦一馬=8、クラギ文化ホール
▼第26回松阪合唱フェスティバル2016=10、クラギ文化ホール
▼カラオケ発表会 ゆうのお店=10、農業屋コミュニティ文化センター
▼遊助コンサート=10、県総文大ホール
▼琴修会中勢支部〝大正琴の集い〟=10、県総文中ホール
▼グループゆうゆう洋画展=13~17、NHK津ぎゃらりー
▼今話題の文房具フェア=~24、紙のミフジ
▼津市民文化祭・舞台芸術部門「演劇」津演・パパのデモクラシー=9~10、お城ホール
▼認知症ネットワークフォーラムin三重=9、アストホール
▼岡崎藝術座「+51アビアシオン、サンボルハ」「イスラ!イスラ!イスラ!」=9~10、県総文小ホール
▼ミッドランド展示即売会=9~10、嬉野ふるさと会館
▼健康づくり教室「音楽で心と体に栄養を」=8、美杉総合文化センター多目的ホール
▼お客様感謝フェア2016サマー(タオル展示・販売)=9~10メッセウイングみえ

三重大学の持つ知識を一般と共有しようと各分野の専門家を招き隔月ペースで開いている津市・津市民文化祭実行委員会主催の三重大学シリーズ、第68回文化講演会?「発見塾」が7月23日(土)13時半~15時、久居総合福祉会館レクリエーションホールで開かれる。主管=津文化協会。後援=同大学、本紙。
今回の講師は同大学教育学部の伊藤信成教授。演題は『天の川はどこへ流れていくのか?観測から探る我々の住む世界の形』。伊藤教授は、「街中で見ることが難しくなってしまいましたが、天の川は夏の夜空の最大の見所です。この夜空を横切る一筋の光の帯は、昔から多くの人の興味を惹いてきました。天の川が何からできていて、どこまで続いているのか?この謎を考えることは、実は我々の住む世界の形を知ることでもありました。
人類が初めて天の川を望遠鏡で見てから約400年、私達はどこまで自分達の住む世界の形を解明してきたのでしょうか。プラネタリウムの投影も交えながら天の川について考えてみます」とコメント。入場無料、事前申込み不要。直接会場へ。問い合わせは事務局☎090・1236・1144辻本さん。

下本連隊長より修了証書を受けとる候補生

下本連隊長より修了証書を受けとる候補生

6月28日、久居駐屯地の第33普通科連隊は、今春入隊した自衛官候補生の教育修了式を開いた。
3カ月間の教育期間を終えた候補生109名は、肉体と精神の成長がはっきりと表れた精悍な顔つきに。大勢の家族や先輩隊員が見守る中、修了申告を実施。それを受け、下本昭司連隊長が修了証書を授与し、候補生を祝福すると共に「自衛官候補生の教育期間で習得した射撃や戦闘訓練などは自衛官として必要な資質のほんの一部。自らの体力・気力・戦技能力を充実させ、我が国の独立と国民の生命財産を守るために引き続き努力を続けてほしい」と激励した。
晴れて自衛官となった候補生たちは、それぞれが就く職種に合わせ、それぞれの任地に分かれ、専門教育を受けることとなる。

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