ここ何年かパンツスタイルで一年中を過ごしていたが、今年の夏はスカートをはいた。プリーツやギャザーのスカートが流行っていて、はいてみればパンツよりも涼しかった。
秋を迎え、スカートにストッキングを合わせるようになった。買い置きしてあったストッキングが久しぶりに登場した。
男の人にはわからないだろうが、ストッキングには軽いストレスを感じてしまう。だから、家に帰ったら、まずストッキングをぬぐ。その解放感は大きい。
今日もストッキングをぬいだら、伝線していた。強くなったと言われるストッキングだが、やはり伝線する。
おばさんの足など誰も見てないと思いつつ、伝線には気を遣う。伝線箇所を内側に回したり、糊で固めて応急処置をしたり。これもストレスなのである。でも、ストッキングで足はきれいに見えるし、防寒にも役立つから手放せない。
多く売られているのは、サポートタイプで、足を細く見せ、むくみ対策に効果がある。引き締め力の表示はヘクトパスカルという単位でパッケージにある。台風の時に聞く圧力の単位だ。
私はサポートタイプよりよく伸びて圧迫の少ないストッキングが好みである。やわやわとしたストッキングでこの秋も流行っているプリーツスカートをはく。長い裾を翻して颯爽と街を歩くのだ。      (舞)