きのこについて語り合うきのこ女子

きのこについて語り合うきのこ女子

10月21日、津市末広町の岩出菌学研究所で「日本きのこ女子サミット」が全国で初めて開催された。
きのこが大好きで、きのこを栽培する女子や、きのこを題材にした作品づくりをするアーティストや研究者、執筆者、デザイナー、音楽家など、様々な分野で活躍するきのこ女子8名が集結。
司会にきのこ文学研究家・写真評論家の飯沢耕太郎氏、ゲストにきのこ写真家新井文彦氏を迎え、同研究所の原田栄津子さんが議長を務め、各分野の視点や活動から語り合い、交流とつながりを深めた後、「きのこ女子宣言」採択した。
◆きのこ女子宣言=「共存」という言葉は、これからの社会でキーポイントになる言葉だと思います。それぞれがお互いを敬いながら共存していく。それが、きのこの姿を見習った私たちの生活の仕方ではないでしょうか。私たちは、相互に栄養を分解・吸収し、そして与え合いながら、きのこに寄り添い、共に生きていく。菌糸のように密かに活動の場を広げながら、きのこの力・エネルギーを源に、これからもきのこの輪の可能性を広げていきましょう!◆
閉会後は三重大学生物資源学研究科の寺西教授による「光る生物 光るキノコ」の講演もおこなわれたほか、イタリアンレストラン、プレーゴ・ドゥーエで「きのこ食事会」が開かれ、シェフが腕をふるった12種のきのこ料理を堪能した。