8日13時45分~(開場13時15分)、津リージョンプラザお城ホールで津明社会の集い「男はつらいよ 寅次郎物語」の上映会が開催される。入場料無料。
主催は「津地区明るい社会づくりの会」=小林賢司会長。携帯電話やスマートフォンといった情報機器の普及によりコミュニケーションが希薄化したこの時代にこそ、映画に描かれている温かい人と人とのふれいを感じてほしいと企画。
同作品はシリーズ39作目で87年公開。渥美清演じる寅さんがテキヤ仲間の遺児と共に、その母を探す旅に出るという内容で伊勢市や志摩市でもロケが行われている。主演の渥美清のほか、マドンナ役の秋吉久美子らが出演している。
イベントでは、『「男はつらいよ」の世界』を始め、数々の著書がある津市出身の映画評論家・吉村英夫さんによる話を聞いた後、映画の上映を行う。

バルをPRする実行委員長の増田さん

バルをPRする実行委員長の増田さん

津市の大門地区で12日(土)・19日(土)、『第3回津ぅのドまんなかバル』が催される。主催は参加店有志と市民有志でつくる同実行委員会。
同地区の参加店を巡り、食べ歩き・飲み歩きをお得に楽しめるイベント。各店の魅力を直に知ってもらったり、まちや道路に人を呼ぶだけでなく店に元気になってもらうなどして、津市の中心地でありながら空洞化が進む大門の活性化に繋げるのが目的。
今年は66店が参加。「エントリーチケット方式」で行われる。チケットは一冊6枚綴りで前売500円、当日600円。1店舗につきチケット1枚と現金(500円・700円・1000円の何れか)で、様々なバルメニューを味わえる。
例えば「おばんざいバルすみす」ではチケットと500円で、飲み物と、伊勢まぐろの刺身・揚げたてのすり天をセットにした「原価割れワンプレート」を提供。
また今回は「ショップ・イン・ショップ」を取り入れ、金物店で菓子を販売したり、飲食店でハンドマッサージを行うなどして飲食業以外の店もPRする。
前売チケットは津都ホテルフロント、津駅前観光案内所、参加店などで販売中。さらに5日に行われる「高虎楽座」のフェニックス通り会場で、チケット販売ブースを設ける。
実行委員長で市職員の増田芳則さんは、「大門の良さは、店とお客さんの距離の近さ。コミュニケーションや大門のお店の良さをこの機会に知って頂ければ」と話している。
問い合わせは津ぅのドまんなかバル事務局☎050・7114・6717へ。 なお12日・19日、「津ぅのドまんなかジャズ」が大門で同時開催される。

「天壌餅」を杵に多く付けようとねじる会員達(先月15日の一志病院まつりで)

「天壌餅」を杵に多く付けようとねじる会員達(先月15日の一志病院まつりで)

津市白山町元取地区の伝統行事で、市指定無形民俗文化財「元取千本搗き」が、
行われたと伝えられる中で最古の1866年(慶応2年)から今年で150周年を迎えた。
同行事は、同時に多くの杵を使い、囃子に合わせて餅を搗くもの。最後の一臼は「天壌餅」と言われ、搗き手全員が何度か杵で餅を頭上に突き上げた後、“幸運が舞いつく”と言われるこの餅をより多く自分の杵に付けようと、それぞれが杵をねじる。
現在は、 「元取千本搗き保存会」=中西公会長、会員24名=が、行事の歴史と伝統の継承に努めており、先月15日には、一志病院まつり「健康のつどい2016」に出演し、搗きたての餅を来場者に振舞った。「150周年記念行事を計画中で、地域の皆さんと歴史の長さを共有したいと思っています」と中西さん。

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