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あなたのステキな家族を一枚の絵にしよう!
(公財)三重こどもわかもの育成財団では、毎月第3日曜日を「家庭の日」として、明るく楽しい家庭づくりを進めているが、この「家庭の日」に家族のきずなや、家庭を支える大切さなどの理解を深めるため、毎年「家庭の日」絵画・ポスター展を実施している。
優秀作品は表彰し、県内各地を巡回展示する。
今年の応募要領は次の通り
◆応募資格
児童の部…県内に在学する小学生、生徒の部…県内に在学する中学生。
テーマ(次のうちのどれか)。
①家族で過ごした思い出。
②家族に対する夢や期待。
③「 家庭の日」の理解と普及の促進。
◆作品の展示について
展示期間…平成29年11月下旬~平成30年3中旬(予定)。
展示会場…三重県立みえこどもの城、三重県庁1F県民ホール他 各市町の展示場等。
◆表彰について
各賞…小学校1~3年生…知事賞(1点)、理事長賞(2点)、優良賞(5点以内)。
小学校4~6年生…知事賞(1点)、理事長賞(2点)、優良賞(5点以内)。
中学校1~3年生…知事賞(1点)、理事長賞(2点)、優良賞(5点以内)。
入賞以外の全作品の中から…来館者の投票により、みえこどもの城館長賞(1点)。
賞状・副賞の贈呈・参加賞(応募者全員)
表彰式…平成29年12月あるいは平成30年1月の日曜日のいずれか(予定)に「三重県立みえこどもの城にて(予定)。
◆応募方法
①応募作品は、各自の登校する学校へ提出。
②応募作品は1人1点とし未発表のもの。
③各青少年育成市民会議等が主催する同様の大会において発表された作品は提出可能。
④画材は、ペン・色鉛筆・パステル・水彩・版画・切り絵など自由だが、大きさは四つ切り(38㎝×54㎝)とする。
応募期間は9月8日(金)まで。
▼応募作品の返却について
①入賞作品以外は原則として返却しない。
②返却を希望する場合は、平成30年2月9日(金)までに同財団に連絡すること。
問い合わせは同財団☎0598・23・7735へ。
2017年8月10日 AM 4:55
ステージで自分自身を表現してみませんか!
「NPO法人たんたらホイ会」は10月14日(土)・15日(日)、三重県総合文化センターで開く「たんたらホイ!フェスVOL29 ENJOYプラチナ&パフォーマンス・バージョン」の第1部として、13時半~17時(開場13時)、中ホールで行う「ENJOYプラチナステージ」の出演者を募集している。
これは、セカンドライフやサードライフで音楽(楽器演奏・歌)やダンスなどを楽しんでいる人が、大きなステージでスポットライトを浴びながら思う存分披露してもらおうという企画。
1チームの持ち時間は入退場含め最長8分。応募後に事務手数料1000円の振り込みが必要。また本番出演決定者のみ出演料8000円の振り込みが必要となる(著作権が発生する曲を使用するチームは別途5000円)。
演歌・ポップス・ロックなど不問。発表形式はコーラス・ピアノ演奏・歌・ダンス披露・ギター演奏など自由。一人でもチームでも可能。
賞は三重県知事賞、三重県教育委員会賞、津市長賞、松阪市長賞、伊勢市長賞など。
問い合わせは事務局の宮田さん☎059・226・0005へ。
尚、15日の第2部「スピーチコンテスト」の出場者も募集している。
共に締切りは8月31日必着。
2017年8月10日 AM 4:55
夏の朝はセミの声で始まる。目覚まし時計の鳴る前から、窓の外で大合唱するのはクマゼミだ。いったいどれぐらいの音量か騒音測定したいぐらい。
おかげでテレビの音も聞きにくい。「ひよっこ」のセリフが聞き取れなくてテレビの音量を上げながら、茨城弁になじみがないからかしらんと考える。こんなに聞き取れないのはクマゼミのせいでなく、難聴かと少し不安になる。老人性難聴は四十代から始まるというから私には十分に可能性があるのだ。
セミにもいろいろいるけれど、今年はクマゼミの声ばかり。私が子どもの頃たくさんいたニイニイゼミは、息子が小さい頃たくさんいたアブラゼミはどこへ行っただろう。夏の終わりのツクツクボウシやミンミンゼミの声も近年は聞いていない。
温暖化や都市化によって、多様性が失われているのだろうか。強いものが生き残る、自然淘汰の結果としたら、クマゼミの大合唱も仕方のないことかもしれないが。
ところで、あの「アリとキリギリス」の寓話は「アリとセミ」だったと聞いた。北ヨーロッパにはセミがいなくて、ギリシャから話が伝わる過程でキリギリスと翻訳されたという。夏中鳴いて蓄えもしないというなら、キリギリスよりセミの方がしっくりくる。鳴いてばかりいないで蓄えなさいとクマゼミに言ってやろうか。 (舞)
2017年8月10日 AM 4:55