23日10時~15時、津市栗真中山町の津市北部市民センター2階大会議室・小会議室で「津市子育てにこにこフェア~津ながろう・知らせよう子育て支援」が催される。 主催は津市、市内の子育て支援に関わる団体でつくる津市子育てひろば関係者交流会(つながりひろば)。対象は、パパ・ママや子育てに関心のある人など誰でも。入場無料・参加申し込み不要。
つながりひろばは、約5年前、子育て支援団体のネットワークを構築するため設立された。同フェアは、親子に楽しんでもらうこと、市内の子育てに関する情報を発信することや、参加団体同士の交流を目的に初開催されるもの。
ステージイベントは──①にこにこキッズ・公立幼稚園未就園児の会による親子ふれあい遊び=10時半~11時、13時~13時半②高田短期大学子ども学科「子育て応援隊」の劇「おおきなかぶ」=11時~11時半、13時半~14時③同短大人形劇サークル「縁起人」の人形劇「ももたろう」=11時半~12時、14時~14時半。
ほかに、ちぎり絵やハンドトリートメント、育児の悩み相談コーナーなどもある。
問い合わせは高田短期大学の育児文化研究センター☎059・232・2310(代表)へ。

新布袋尊霊場となる安楽寺

新布袋尊霊場となる安楽寺

12月2日㈯10時半(受付10時~)~12時半、津市一志町波瀬の安楽寺で「伊勢の津七福神 開創五周年記念法会・新布袋尊開創」が開かれる。
伊勢の津七福神は、津市内の霊験あらたかな7寺社が宗教・宗派の垣根を超えて連携した霊場めぐり。7寺社を七福神の一柱に見立てており、津市の歴史・文化に気軽に触れられ、専用の色紙に各寺社で朱印をおしてもらえる。
子孫繁栄の布袋尊霊場が同日、榊原町の地蔵寺から安楽寺へ変更となる。そのほかの寺社は技芸上達の弁才天霊場・円光寺=河芸町上野、五穀豊穣の大黒天霊場・四天王寺=栄町=、必勝祈願の毘沙門天霊場・津観音=大門=、無病息災の福禄寿霊場・結城神社=藤方=、延命長寿の寿老神霊場・高山神社=丸之内=、商売繁盛の恵比須天霊場・初馬寺=栄町=。
参加費は志納。赤飯(限定300食)と茶、甘酒、伊勢の津七福神の新色紙を用意している。
また、世界的に活躍する曹洞宗青年部和太鼓集団「和太鼓・鼓司(くす)」が奉納演奏を行う。

「十円や二十円のことに面倒くさい」と夫は言うけれど、私はポイントが好き。きょうもガソリンスタンドで、ポイントカードを機械に挿し入れた。
ポイントカードを出すことが面倒だなんて信じられない。貯まったポイントで、ラーメン屋の支払いを済ませたりしているのに。ちりも積もれば山となるのだ。店独自のポイントカードではなく、どこでも使える共通ポイントカードが便利だ。
クレジットカードを使ってもらうポイントもばかにならない。公共料金や通信費の支払いをカードでしていると、月々の支払いでポイントがついてくる。いつの間にか何千円分も貯まっているので、電子マネーに変換して使っている。
もちろん、普段の買い物やネットショッピングにもクレジットカードを使う。クレジットカードを持つと使いすぎると言う人もいるが、一回払いを選択すれば利息はいらない。現金と同じで、使いすぎはその人の金銭感覚によると思う。利用履歴で使い方をチェックすることもできる。
私は千円以上ならクレジットカード、千円未満は電子マネーという使い分けをしている。どちらもポイントが付く上に、老眼の見えにくい目で小銭を探す手間が省ける。財布が小銭でパンパンになることもない。
ポイント集めを契機に我が家のキャッシュレス化は飛躍的に進んだ。
(舞)

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