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4月6日㈯に津市産業・スポーツセンター「サオリーナ」(北河路町)で「2019年春巡業 大相撲津場所」が開催されることに伴い、日本相撲協会巡業部の枝川親方(元・蒼樹山)と、武秀親方(元・北桜)が11日、前葉泰幸市長を表敬訪問した。
大相撲津場所の開催は、2017年10月にサオリーナのオープンに合わせて同施設で催されて以来、1年半ぶり。
主催は三重テレビ放送。平成30年11月場所の番付による、横綱・大関など幕内全力士、十両力士を含め総勢約270人の相撲団が参加する。観客席の定員は5500人。
表敬訪問当日は、主催者が津場所の概要を説明。枝川親方が「当日8時から公開稽古をするので、激しい稽古を観てもらえます。その後も本場所とは違う催しが色々あります」、武秀親方が「地元の方々、親子3代に渡って喜んで頂けると思います」とPRした。
また前葉市長が、「1年半前のことを思い出すと、お客さんが皆さんで笑顔になって楽しんで頂くというのが大相撲の魅力ですよね。前回の津場所が終わってすぐ、『次はいつ?』というお声を頂いていました。サオリーナの強みをフルに生かした巡業にして頂ければ。例えば、サブアリーナを控えに使ってもらえます」と話した。
津場所のチケットは同社ホームページ、各プレイガイドなどで販売中。 問い合わせは三重テレビ放送事業部☎059・223・3380へ。
2019年1月18日 AM 4:55
津リージョンプラザ3階展示場で1月22日㈫13時~16時、23日㈬9時~16時、24日㈭9時~15時に「三重県退職教職員互助会津北地区」=代表世話人・野島信一郎さん=による「第32回生涯学習展」が開催される。
同会は、旧津市・河芸町・安濃町・芸濃町・美里町の教職を退職した人で構成。この作品展は、生涯学習の発表の場であり、楽しみながら会員同士や来場者との交流を図ることを目的に毎年行っている。
今回は、①日本画②洋画③彫刻・美術工芸④写真⑤書道⑥手芸⑦その他の7部門がある。また会場にはテーブルと椅子が設置され、会員や来場者らが作品を鑑賞しながら交流することができる。
同会は、「色々な部門の作品を1ケ所で楽しめます。なるべくたくさんの方に目にして頂きたい」と話している。
問い合わせは中村さん☎059・228・0117へ。
2019年1月18日 AM 4:55