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2019年2月
▼もうすぐ一年生が描いた似顔絵展=~3・1、津岩田郵便局
▼箏アンサンブル奏発表会=17、アストホール
▼伊藤清和個展=20~24、三重画廊
▼三重輸入車ショウ=16~17、メッセウイングみえ
▼子供アニメ映画会=17、クラギ文化ホール
▼お笑いライブ=17、クラギ文化ホール(要事前申込)
▼簡単てづくりオセロ=17、みえこどもの城
▼ワンコインコンサート・ヴァイオリン辻彩奈=15、県総文大ホール
▼三重就職企業展=19、県総文第1・2ギャラリー
▼みえ科学探求フォーラム=16、県総文小ホール他
▼ヘンゼルとグレーテル スライドコンサート=17、県総文大ホール
▼第31回中部日本個人・重奏コンテスト(高校生の部)=17、県総文中・小ホール
2019年2月14日 AM 4:55
津市垂水の「石水博物館」で企画展「描かれた物語─古典・伝説・逸話・故事─」が開かれている。会期は4月7日まで(月曜休館だが、2月11日は開館、翌12日は休館)。
個展文学や伝説に題材を得て制作された絵画や芝居、錦絵、工芸品などは、その物語の世界に対する想像力を掻き立ててくれる。例えば、逸話や故事は教訓や諺になったり、物語を象徴する道具や調度品は図案化されて現代人にも馴染み深いデザインとして定着したりと、生活の中に溶け込んでいるケースも少なくない。同展では、古くから日本で親しまれ、伝えられてきた「物語」を、絵画や典籍類、工芸作品を通じて伝えている。
入場料は一般500円、学生300円(高校生以上)。開館時間は10時~17時(入館は16時半まで)。
問い合わせは同館☎059・227・5677へ。
2019年2月14日 AM 4:55
津市岩田の百五銀行本店で、28日㈭まで、写真愛好家の八木田正嗣さん(77・津市城山)による「第6回個人写真展」が催されている。
現在、「名峰 御在所岳の雪景色」をテーマに8点を展示中。18日㈪に、主に市内で撮影した祭りや風景、花や、四日市市の夜景の写真に入れ替える。
八木田さんは昭和34年に写真を始め、当時は銀塩フィルムで撮影し現像・引き伸ばし・焼付けまで行っていた。その後、平成7年からデジタルカメラに持ち替え、全国各地で花や動物などを撮影してきた。
御在所岳にも、四季を通じて出掛け撮影していて、今回出品したのは昨年2月、積もった雪に足が膝ぐらいまで埋まりそうになりながら歩くなど、苦労して撮った作品。ロープウエイや、スキーヤーで賑わうゲレンデなどが写っている。
八木田さんは「展示の見どころは、雪の深さ。人があまり歩いていない新雪の状態が一番綺麗だと思うので、そこを撮りました」と話した。
2019年2月14日 AM 4:55