草深支部長(中央)と津支部役員と鍵山院長(右から3番目)

草深支部長(中央)と津支部役員と鍵山院長(右から3番目)

(公社)三重県宅地建物取引業協会津支部=草深靖志支部長。会員140社=は12月24日、河芸町影重の児童養護施設・里山学院に餅つき道具一式などを贈った。社会貢献事業の一環。
同支部は毎年10月に行われる「津まつり」の会場で「ふれあい宅建フェスタ」を開催、フランクフルトやジュースなどを販売。売上金の一部を三重県社会福祉協議会に寄付している。
この日、同学院を訪問したのは草深支部長以下4名の支部役員。「子どもたちに正月気分を存分に楽しんでほしい」との思いから、餅つき器、オーブントースター、ミキサー、もちカッターなど4点と色鉛筆、ノートなどの文房具計5万円相当を贈呈。鍵山雅夫院長は「さっそく鏡餅づくりに活用させて頂きます」と謝辞を述べた。
このほか、同支部は県社会福祉協議会と津市森林セラピー基地運営協議会へ寄付金を贈った。