コロナウィルスで大変な思いをする人々への「応援メッセージ」が掲げられた看板

コロナウィルスで大変な思いをする人々への「応援メッセージ」が掲げられた看板

「♯コロナ ここふんばりどきやに!」
津市上浜町2丁目、国道23号とバイパスを接続する「上浜町二交差点」に設置してある集合立て看板に、新型コロナウィルスによりダメージをうけながらも頑張っている人々への応援メッセージが掲げられ、道行く人々や交差点で停止しているドライバーに元気を与えている。
これは、美容室コート・ドールの河村淳一さんの発案に賛同した有志16者(会社・団体・個人)が協賛し、看板事業者の㈱美光が協力して実現したもの。
縦2・5m×横11・4mの大きさで、各協賛者が思い思いのメッセージを発信している。
協賛者(敬称略)は、大門病院、ファミリア訪問看護、㈱ドリーム企画、LOVE、彩、Outside Help、GOGOCAFE、空見輝世、1987年全日本関西ラリー6連覇チャンピオン、㈱立松、ゴルフ工房フルショット、㈲テイク・ワン、漁師マスタークロウズネスト、杉田真一、ゆたクリニック、㈱KSI、この中には年齢が80歳超えの人もいる。
河村さんは、「この看板で地域の皆様と共にコロナショックを乗り越え、新しい明日に向かって進むことができれば何よりの幸せ」と話している。