2021年7月

ウォーキングするつもりで家を出ても、ついついだらだら歩きになってしまう。運動というより散歩の速度。でも、それはそれで周囲がよく見え、季節の変化を草木の様子で知ることができる。
歩道の端っこに生えていたブタナやマンテマは姿を消して、夏草がぐんぐん丈を伸ばしている。ヨモギは昔から知っているけれど、風に揺れる腰丈ほどのイネ科の草の名が分からない。コヌカグサだろうか。ネット図鑑で調べてもイネ科はよく似ていて決められない。
ヨモギやイネ科の草は地味だが、園芸種かと思うほど派手な雑草も見る。紫のヤナギハナガサや黄色のモウズイカなどは花瓶に挿したいぐらい華やかなのに、環境の悪そうな路肩で花を咲かせている。
足元を見れば、ヒメツルソバがピンクの金平糖のような花を並べている。隣にあるのはオオバコだが、従来のオオバコとは葉の形が違う。
どれも、私が子供の頃には見かけなかった草だ。これらの草は近年増えた帰化植物だろう。外国から持ち込まれたものが、日本の環境に順応して勢力を伸ばしている。貨物に付着してきたものか、園芸種として庭に植えたものが広まったのか。
人が移動すればほかの物も移動する。植物も動物も細菌もウイルスも。グローバル化は様々なものを運ぶ。良いことばかりではなさそうだ。   (舞)

三重県福祉人材センターは介護に関する入門的研修(出前研修)の受講団体を募集中。
介護未経験者が、介護に関する基本的な知識を身につけ、基本的な技術を学ぶ。
対象は、県内の企業・自治体・教育委員会・学校法人・その他の団体(介護事業所を運営する法人・団体を除く)。最低遂行人数は5名。
▼基礎コース=基礎講座(介護に関する基礎知識1・5時間/介護の基本1・5時間)
▼テーマ別コース=基本的な介護の方法(移動・移乗・食事・入浴など)、認知症&障害の理解、介護における安全確保、ほか内容や時間、講義形式を申込者と調整し決定する(概ね1時間~3時間)。
基礎コース(基礎講座)の修了者には、三重県知事名の修了証が発行され、「介護に関する入門的研修(Web研修)」の基礎講座受講が免除される。実施方法は申込者の希望により「出前研修(講師派遣型)」もしくは「オンライン研修」の型式で実施。
受講料は無料、但し会場使用料(有料会場を使用する場合)およびインターネット通信料(オンライン研修の場合)は申込者負担。
申込期間は令和4年1月21日㈮まで。実施時期は申込者の希望を考慮し、令和4年2月15日㈫までの期間で実施。
問い合わせ・申込は同センター☎059・227・5160。

▼カプラ大会=24~25、みえこどもの城
▼第10回大判、個人写真展(八木田正嗣)=~30、百五本店ギャラリー
▼日韓友好文化まつり・モングン・結城さおり歌謡ショー&カラオケのど自慢=11、お城ホール
▼前進座公演「東海道四谷怪談」=16、県総文中ホール
▼野村万蔵家狂言会津公演=17、県総文中ホール
▼浦久俊彦の西洋音楽史探訪・音楽の源流を巡る旅=20、県総文小ホール

[ 4 / 5 ページ ]12345