今年も厳かな神事で新年を祝う

今年も厳かな神事で新年を祝う

1月10日㈰早朝6時頃から、津市一志町大仰の「大井神社」で、1月恒例の弓引き神事が行われる。
大仰地区には大昔、大暴れする2匹の大蛇を村人たちが弓矢や鍬で退治したという言い伝えがあり、それにちなんで毎年行われている神事。
まだ日が昇る前の暗い時間、神社の境内に直径1・4mの的を設置。同地区内の上出、村出、片山、向川原の集落から一人ずつ選ばれた男性4名が裃(かみしも)姿で順番に弓を引いて、約20mほどの距離から矢を放ち地区の平穏と豊作を願うという厳かな神事。
地域の外から見物に訪れる場合は、境内に駐車場が数台分しかないので注意。

施工完了書を手に…池村さん(左)と大西課長

施工完了書を手に…池村さん(左)と大西課長

新年を迎え、今年こそ新型コロナウイルスの終息が全世界の願いとなっている。そのためにもより効果的な感染防止策が求めらている。特に不特定多数が出入りする施設での感染予防策が課題。 12月3日、三重県庁で、庁内のエレベーター5基に、抗ウイルス性のある光触媒コーティングを無償施工した「㈱ミエアカリ」=津市栗真小川町=が施工完了贈呈式を行った。
今回、同社が施工した光触媒コーティングはグローバル・エコロジー㈱の「エコララコート」。 これは、国立研究開発法人・産業技術総合研究所が特許を持つ素材を使ったコーティング技術。 施工すると、電灯の光に反応してウイルス、菌、臭いに対する分解効果を発揮する。使用される環境によって変化するが、効果は数年間持続するという優れもの。新型コロナウイルス感染拡大を受け、社会貢献の一環として同社が施工した。津市アルスプラザにも施工している。
贈呈式では、同社代表取締役の池村祐樹さんが管財課の大西宏明課長に施工完了証を手渡した。
大西課長は「エレベーターは朝などで密になりやすい場所。本当にありがたい」と謝辞を述べた。
それを受け、池村さんは「新型コロナ第三波が訪れる中、不安になっている方も多いので、少しでもお役に立てれれば嬉しい」と話した。

左から河北会長、前葉市長、川尻消防団長

左から河北会長、前葉市長、川尻消防団長

12月11日、津市のボランティア団体「みな月会」=河北浩峰会長、会員39名=が津市役所の前葉泰幸市長を訪ね、津市消防団のへ激励品のみかんの購入費用として10万円を贈った。
「元気で安心、快適な津市の創生」を目指す同会。災害に備え日々、献身的な活動をしている消防団員の役に立ちたいと年末特別警戒に合わせて行っているもの。15回目となる今年、河北会長と会員たち、前葉市長、津市消防団の川尻研二団長らが出席。
前葉市長は河北会長から目録とミカン箱を受け取ると「合併以来ずっとご支援頂き本当にありがたい」と深く感謝した。
河北会長は「年末の消防の安心安全を守る見守りは本当に大変。少しでもお力になれれば」と語った。
今年は、新型コロナウイルスの影響で消防団の年末特別警戒も、徹底した感染防止対策の下で行われるため、同会の温かい志は例年以上に団員の励みとなった。

[ 92 / 95 ページ ]« First...102030...9091929394...Last »