2022年4月

ミツマタ群生地で岸野さん(右)の説明を受ける参加者

ミツマタ群生地で岸野さん(右)の説明を受ける参加者

3月21日、津市美杉町石名原でミツマタ群生地をめぐる「ミツマタウォーキング」が開かれた。
和紙の原材料としても知られるミツマタは、3月中頃から、黄色い花をつけ、甘い香りを放つ。群生地は県内外からも数多くの人たちが訪れてる地域の名所になっている。今回のウォーキングは群生地の所有者である岸野隆夫さんを始めとする地域住民による「伊勢地地域づくり委員会」が主催。親子連れを中心に20名ほど参加した。
参加者たちは岸野さんらの案内で集合場所から1㎞離れた群生地へ移動し、幻想的な風景を楽しんだ。午後からは、ミツマタを使った紙漉き体験にも挑戦した。

創立35周年コンサートを開く「女声コーラスひさい」

創立35周年コンサートを開く「女声コーラスひさい」

「女声コーラスひさい創立35周年記念ふれあいコンサート」=佐々木和子代表=が4月30日㈯13時半から(13時開場)、津市久居アルスプラザときの風ホールで開かれる。入場無料。後援=津市教育委員会。
同団体は、1983年、当時旧久居市立立成小学校のママさんコーラスが源流。翌年に女声コーラスひさいとして発足した。久居公民館まつりや七夕コンサート、ひさい音楽祭、ふれあいコンサートなどへの連続出演や、地域の介護施設などへの訪問演奏などにも精力的に取り組んできた。
35周年記念コンサートは2020年に行う予定だったが新型コロナウイルス感染症拡大の影響で延期されていたが、今回、感染予防対策を講じて開催するに至った。
指揮・笠木厚憲さん、ピアノ・服部素子さん。賛助出演=久居少年少女合唱団、横田真規子さん(ヴァイオリン)、星合智美さん(ピアノ)。
演目は▼星野富弘の世界…いちじくの木の下、秋のあじさい、ほか▼ジブリの世界…カントリーロード、いのちの記憶、ほか▼笠木厚憲テノール独唱…フニクリフニクラ、この道▼想い出の曲セレクション…花の街、年下の男の子、大阪風お好み焼き、ほか。
問い合わせは佐々木代表☎059・255・6864へ。

 

 

前葉市長(右)に浄財を手渡す深見さん(中央)と西山さん

前葉市長(右)に浄財を手渡す深見さん(中央)と西山さん

 

出演団体が一堂に会するフィナーレ

出演団体が一堂に会するフィナーレ

3月20日、津城復元の会は津リージョンプラザお城ホールで「津城復元 桜待ちコンサートⅡ」を開いた。後援=津市、一般社団法人津市観光協会、津観光ガイドネット。
コンサートの収益金は津市のふるさと納税制度の津かがやき寄附を活用して、津城の復元資金として積み立てられる。コンサートは3部構成。
第1部はコール蘭=稲垣ゆたか代表=。旧津、一志、鈴鹿在住の女性たちで結成したおかあさんコーラスグループ。指揮者は吉田浩代さん、ピアノ伴奏は丸地麻美さん、更にフルートの原田美佳さんを迎え、荒城の月、さくら、見上げてごらん夜の星をなどの名曲を情感を込めて歌い上げた。
第2部はサニーサイドゴスペルグループ三重=小西生峰リーダー=。「みんなで一つになって歌い平和に生きよう」をモットーに県内を中心に活動をしており、「オー・ハッピイ・デイ」「ドゥ・ユー・ノウ・ヒム」などゴスペルの名曲を披露。明るい笑顔と美しいハーモニーで会場を盛り上げた。
第3部は津高虎太鼓=中田正己代表=のトップチーム。実力をいかんなく発揮し、「競手」「遊飛」「緋色一閃」などの曲で聴衆を魅了した。
22日には、津城復元の会の深見和正さんと、西山みえさんらが津市役所の前葉泰幸市長のもとを訪れ、コンサートの収益金と会場募金を合わせた42万5200円を寄附。
「津城跡の整備」へは累計で約2万6000名約5400万円を超えた。
前葉市長は、ふるさと納税の好調もあり、今回の浄財を合わせ令和3年度だけで復元資金への寄附は900万円を突破したと報告。「寄附が増えていることに気運の高まりを感じる」と語った。

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