昭和の名曲を歌う参加者

昭和の名曲を歌う参加者

5月29日、津リージョンプラザお城ホールでカラオケ「優の会」(田中優代表)の『懐メロ・歌つづり~歌い継ごう・心に残る昭和の名曲』が開かれた。後援=本紙。
「昭和の名曲をみんなが歌って、子や孫たちに歌い継いでいこう」という趣旨で毎年開催しているもの。新型コロナ感染症拡大の影響で2年半ぶりの開催となったこともあり、多くの懐メロファンが来場した。
オープニングを飾ったのは、賛助出演である深山流豊竜会社中による「リンゴの唄」。
久しぶりの晴れ舞台ということもあり、出演者たちはきらびやかないでたちで、自慢の一曲を披露した。
大トリは優の会代表の田中さんが田端義夫の「分れ船」で飾った。