両大会に出場する選手たち…左から中川さん、別所さん、
芳村さん、若尾さん、奥田さん、永井さん

 ㈱ジャパンスポーツ運営が運営する「津アサヒスイミングスクール」(津市西古河町)に通う選手6名が、8月5日~6日に静岡県の浜松市総合水泳場ToBiOで開かれている「とびうお杯第38回全国少年少女水泳競技大会(飛込み競技の部、競泳競技の部)と、同22日~26日まで東京アクアティクスセンターで開かれる「「第45回全国JOCジュニアオリンピック夏季水泳大会」に出場。
 とびうお杯に出場するのは、200m個人メドレー・200m自由形・100mバラフライ・4×50m混合メドレーリレーとフリーリレーの若尾みゆさん、200m自由形・100mバタフライ・4×50m混合メドレーリレーとフリーリレーの芳村奏衣さん、100m自由形・100m背泳ぎ・4×50m混合メドレーリレーとフリーリレーの中川遥翔さん、50mと100mと200m自由形、4×50m混合メドレーリレーとフリーリレーの別所朋哉さんの4名(全員小6)。
 JOCジュニアオリンピック夏季水泳大会に出場するのは、女子13~14歳の部の100mバタフライ、200m自由形の奥田真由さん、同じ部の200m個人メドレーの永井茉裕さん、200m背泳ぎの2名。6人は全国大会出場を前に、表彰台を目指したり、決勝進出、自己ベストの更新など、それぞれが活躍を誓った。