11月2日㈯9時~15時、津市戸木町の久居病院で秋祭りの「ええやんか祭」を開催。雨天決行。
 ステージは午前の部(9時~11時半)、午後の部(13時半~15時)の2部編成。手品、コンサート、カラオケ大会、よさこいなど楽しい催しが盛りだくさん。
 食品バザー9時半~14時。焼きそば・コロッケ・フルーチェ・ぜんざい・ジュースがひとり3品まで無料(受付で、1枚100円で追加2枚まで購入可能)。プラ板・ビーズ教室10時~14時。プラ板にキャラクターの絵を描き、キーホルダーに。ビーズでブレスレット作成。
 病棟患者やデイケア利用者の作品展示もある。子供向けのおもちゃが当たるくじ引きは無料で引けて必ず何かが当たる。院内駐車場を利用可能。

4市1町が持ち回りで開催  2年後の次回開催地は津市

河上熊野市長からサミット旗を受け取る前葉津市長

 19日・20日、津藩祖・藤堂高虎が築いたといわれる赤木城がある熊野市で、高虎ゆかりの地の人々が集い交流を深める「第13回高虎サミットin今治」が開かれ、約140名が参加。津市からも前葉泰幸市長を始め、顕彰・ガイド団体など大勢が駆け付けた。セレモニーの最後に、河上敢二熊野市長から次回開催地である津市の前葉市長にサミット旗が手渡され、2年後の開催に向け、気勢を上げる場面もあった。

1日、津市新町の近鉄津新町駅前で「赤い羽根共同募金運動」の街頭啓発が行われた。
 この日から来年3月31日まで今年度の同運動の一環として実施。  社会福祉法人・三重県共同募金会の小笠原まき子会長、一見勝之三重県知事、前葉泰幸津市長を始めとした参加者のほか、清泉愛育園の年長児18名が協力。
 参加者たちを前に小笠原会長は「県内の社会福祉に役立てるために共同募金運動への温かい支援と」と呼びかけ、活動がスタート。
 参加者たちは園児と共に駅利用客らに募金を呼びかけていた。園児たちの可愛い呼びかけに思わず、顔をほころばせながら浄財を募金箱に入れる人も多く、協力した人には赤い羽根が手渡された。

[ 1 / 7 ページ ]12345...Last »