地域

michishirube_om01 津市垂水の「石水博物館」で企画展「ぎをん齋藤コレクション 布の道標(みちしるべ)─古裂(こぎれ)に宿る技と美─」が開かれている。
京呉服の「ぎをん齋藤」は天保14年(1843)創業。
7代目当主・齋藤貞一郎氏は染織コレクターとしても知られ蒐集品に学んで精力的に古典の技法や意匠の復刻に取り組んでいる。
今展では、「ぎをん齋藤」の全面的な協力のもと、そのコレクションから中国唐代に遡る貴重な遺品や民間に流出した最大級の正倉院裂として話題を呼んだ「唐花文錦」をはじめ、東洋染織史を概観できる染織芸術品の数々を紹介している。会期は6月20日㈰まで。
入館料=一般500円、学生300円(高校生以上)。開館時間=10時~17時(入館は16時半まで)。毎週月曜日休館(祝日の場合は開館、翌日休館。5月3日は開館。6日休館)。
問い合わせは☎059・227・5677。

檜垣に藤菊文辻が花染

檜垣に藤菊文辻が花染

津市戸木町の伊勢温泉ゴルフクラブ内にある福祉と環境を融合した花園『かざはやの里』で藤まつりが開催中。
9種1800本の藤が咲くこの花園は社会福祉法人・正寿会が運営する障害者施設利用者らが職員と共に管理。園芸福祉の実践と利用者の収入増をめざしている。
例年よりも開花が早く今がちょうど見頃。美しい花以外にも、天然芝のドッグラン、足湯などもあり、ゆっくりと楽しめる。茶屋で美味しい食事が食べられたり、お土産も販売している。
GW中は花の時期は終わっているが楽しいイベントが目白押し。29日は空中ヨガ&フィットネス10時〜15時、無料。5月1日・2日は福郎会手打ちそば11時~13時・限定150食500円。5月2日、津クイーン撮影会10時~15時、参加費1500円(協賛費別)~。5月3日・4日・5日は「藤棚ハンドメイドマルシェ」。5月4日・5日10時~17時、こどもの日コスプレ祭り。
入場には、協賛金500円(18歳未満、障害者手帳を持っている人、福祉車両は無料)が必要。開放時間は8時〜17時。花が咲いてない場合は、あじさい祭りの入場チケットがもらえる。
問い合わせは☎059・255・5755。

作品を鑑賞する来場者

作品を鑑賞する来場者

津市安東町にある古民家コミュニティー「ゆずり葉」で30日㈮まで、地元・跡部地区の住民による第10回となる手作り作品展が開催中。
およそ20名が絵手紙、書道、ペーパークラフト、パッチワーク、水彩画、竹工作などの作品170点あまりを展示。地域の児童の習字なども展示されている。
コロナ禍で外出を控えることも多かったせいで、例年以上に創作活動に注力する人も多く、展示作品はどれも素晴らしい出来映え。来場者たちは普段顔を合わせているご近所さん達の知られざる特技に驚きながらも、各々の作品について語り合っていた。
ゆずり葉を運営している西村淑子さんは「地域の人以外の方にも是非作品を見て頂きたい。地域の皆さんが色々なテーマで作品を作り、文化力を発信する取り組みを今後も続けていきたい」と話している。
問い合わせは☎059・227・3523へ。開館10時~17時。日月は休館。

[ 1 / 1,689 ページ ]12345...102030...Last »