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津市主催のバス・ウォーキングツアー「芸濃名所めぐり+津の名所旧跡 2024秋冬」。
 《バスツアー》
◆9月26日㈭=㋺彼岸花咲く椋本大椋と初馬寺(歩く距離約3・3㎞)。参加費=1300円◆10月3日㈭=㋩連子格子の楠原宿とえんま堂(同約2・4㎞)。参加費=1900円◆10月10日㈭=㋥静かに佇む磨崖仏群と四天王寺(同約1・6㎞)。参加費=1300円◆10月24日㈭=㋭アサギマダラ舞う花畑と旧明村役場庁舎(同約1・7㎞)。参加費=1900円◆10月31日㈭=㋬名刹閑翁寺・普門寺と寺内町めぐり(同約1・9㎞)。参加費=1900円。◆11月14日㈭=㋣平家ゆかりの成覚寺と津観音(同約1・8㎞)。参加費=1300円。
 《ウォーキングツアー》
◆10月17日㈭=①ウォーク歴史街道 閑翁寺・普門寺~石山観音(約6・0㎞)。参加費=1300円◆11月7日㈭=②ウォーク歴史街道 楠原宿~椋本宿(約7・3㎞)。参加費=1300円◆11月21日㈭=③ウォーク紅葉を訪ねて 河内渓谷~錫杖湖畔(約6・9㎞)。参加費=1300円。
 発着場所・時間=①津駅東口のローソン前=9時半集合、16時着。②芸濃総合文化センター=10時集合、16時半着。
 定員各20名(抽選、最少催行人数8名)。㋩㋭㋬にはスペシャルランチ「平家御膳」付。
 申込は往復葉書で▼往信用表面=〒514─2292、芸濃総合支所地域振興課「芸濃名所めぐり」事務局▼返信用裏面=空白▼返信用表面=代表者の住所・氏名、申込コース▼往信用裏面=代表者の氏名・年齢・〒・住所・☎(携帯)、参加希望者の氏名・年齢・住所、参加希望コース、希望発着場所(①津駅前、②芸濃)。1枚の葉書で1ツアー日程3名まで申込可。複数のツアーは日程毎に別の葉書で申込。eメールの場合は、葉書の記入事項を参考に、件名を「芸濃名所めぐり申込」にして、226-2510@city.tsu.lg.jpへ送信。
 締切はいずれも出発日14日前の15時必着。㋺は本日が締め切りのため15時までにメール送信。
 問い合わせは芸濃総合支所地域振興課☎059・266・2510へ。

ポスターを手に…中島さん

 三重県生涯学習センターは、令和6年度の人・まち・セミナーとして、29日㈰「あなたならどうする?―防災ゲーム『クロスロード』で体験する災害対応―」と題したワークショップ形式の講座を開く。
 大地震・台風・集中豪雨等々…私たちが遭遇する可能性がある様々な災害発生時の対応には、必ずしも正解があるとは限らない。カードを使った災害対応シュミレーションゲーム「クロスロード」を通して、実践的な対応や、自分とは異なる意見・価値観への気づきを学ぶ。講師は、三重県防災対策部地域防災推進課の防災技術指導員である岩本久美さん。
 同センターの中島有希子さんは、「元日に能登半島地震が発生し、先月8日、宮崎県での地震を受け、南海トラフ地震臨時情報が出されました。この地域でも、いつ巨大地震が発生しても不思議ではありません。ゲーム形式の講座は初めての試みで、小学生から参加可能です」と参加を呼びかけている。
 13時開場、13時30分~15時30分。会場は、津市一身田上津部田の三重県文化会館1階レセプションルーム。受講無料、要事前申込。
 問い合わせは、☎059・233・1151へ。

櫓の周りで盆踊りを楽しむ人たち

 8月24日、津市大門の大門大通り商店街で浴衣姿の人たちが集う「大門キモノ夏祭り」が初開催された。
 同商店街の写真スタジオ「フーシャ」の山中優さんが立ち上げた実行委員会が主催したもの。地域活性化の一助にするため、6月に大門キモノ祭りを初開催し、好評だった。「大門の飲食店を利用してもらったり、街を散策し、知ってもらう」というコンセプトで夏祭りも企画した。
 旧サンカドー交差点に盆踊り用の櫓を設置し、DJが小粋な昭和歌謡で、会場のムードを盛り上げた。盆踊りは、津音頭などに合わせ、和太鼓奏者の服部博之氏が演奏。多くの着物姿の人たちが輪になって楽しく踊っていた。
 また、気軽に様々な店で飲食が楽しめる「津ぅのドまんなかバル」と同時開催ということもあり多くの人でにぎわった。
 山中さんは「たくさんの商店街の人たちを巻き込んだ新しい祭りとして大切に続けていきたい」と語った。 

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